こんにちは!地球を大切に暮らしたいライターMitoです。今日は廃棄された魚の皮から作られた財布をご紹介します!!
概要
日本の食卓に欠かせないお刺身。実は、魚の加工段階で多くの部分が廃棄されており、1匹の魚から60〜70%の部分が捨てられている!水産業者はこれらの廃棄物を捨てるためにもお金を払っている!!
魚を捌くと確かに食べる部分よりも、食べられない部分が多いのですが、プロでもそうなのですね。
創設者の高橋氏は「この水産廃棄物を有効活用できないか?」と考えていたところ、魚のはく製を見たことで「魚の革で財布を作るのは面白いかもしれない」と考え、試行錯誤を繰り返して何とか商品化に至りました。しかも、植物タンニンを用いた自然由来の伝統的製法にこだわった、環境に優しい革製品なのも嬉しいポイント。(詳細ページより作成、画像引用)。
特徴
財布ラインナップ
・L字ファスナーミニ財布
・ミニラウンドファスナー財布
・ラウンドファスナー長財布
素材
・ブリ革、イタリア製の牛革
・ブリ、イタリア製の牛革
・サーモン、イタリア製の牛革
【こだわりの素材 × 経年変化】
素材には選び抜かれたフィッシュレザーと牛革を使用。手に取るたび、革の質感と温かみを感じられます。フィッシュレザーも牛革、も使い込むほどに艶が増し、自分だけの風合いに育っていくのも楽しみ。
ウロコ模様の凹凸感や滑らかさなど、魚の自然体を生かした加工に仕上がっています。
耐久性: フィッシュレザーは柔らかく、同時に耐久性にも優れています。長く愛用いただける製品であり、日常の使用にも耐える堅牢さを備えています。
弊社代表の小林も愛用している、こちらの財布。軽いし、使い勝手も良いと気に入っているようです!
関連リンク
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