こんにちは!地球を大切に暮らしたいライターMitoです。
今日は、自動車の窓ガラスから「グラス」へとアップサイクルされた味わいのある『小樽再生ガラス』をご紹介します!
概要
日本の使用済み自動車のリサイクル率は95%と言われており、世界でもトップクラスの水準ですが、窓ガラスのリサイクルは低め。なぜなら、窓ガラスを回収して人の手で分別する必要があるためだとか。
回収したガラスはグラスウール(断熱材)の原料として販売することが多い中、マテックでは再生資源として活用するために丁寧に分別!このリサイクルガラス素材を、深川硝子工芸の職人さんたちが試行錯誤を繰り返して生まれたのが『小樽再生ガラス』です。あの有名な小樽ガラスにもアップサイクルが生まれているのですね。
再生ガラスは不純物が混じるため気泡が多いのが特徴で、色も微妙に違うという個体差も比べて見てみたいです。
(詳細ページより作成、画像引用)。
特徴
素材:再生ガラス
サイズ
サワーグラス:高さ135mm 口径78mm 容量:430ml
カフェグラス:高さ85mm 口径85mm 容量:345ml
フリーカップ:高さ62mm 口径80mm 容量:210ml
フロートグラス:高さ130mm 口径85mm 容量:300ml
色は優しく淡いグリーン
人が吹いて作るためサイズや形状に多少バラつきがあるというのも、手づくりのあたたみを感じます!
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